長野市内には、現在、銭湯が8軒残っています。
 亀の湯(諏訪町)、アルプス温泉(新田町)、東[あずま]の湯(柳町)、初の湯(吉田)、滝の湯(吉田)、真珠の湯(東和田)、田川の湯(稲葉)、梅の湯(松代)です。

 長野市の銭湯について調べるには、ナノグラフィカが発行した『街並み』の銭湯特集(2008年4月発行)が、欠かすことのできない資料です。もうあれから9年になるのですね。
 2008年4月当時は10軒あった市内の銭湯も、丸十温泉(篠ノ井)が2008年7月に、児玉乃湯(松代)が2011年2月に営業を終え、現在の8軒になりました。

 『街並み』では、当時高井綾子さんが10軒で実際に入湯し、よく取材されていて素晴らしいですが、1か所だけ、東の湯だけ開湯の時期が書かれていませんでした。
 先日、東の湯でお聞きすることができました。

 創業はよくわからないが、70~80年前だと亡くなった先代から聞いているとのことでした。ということは、1937~47年(昭和12年~22年)頃ということです。いずれにせよ昭和20年代半ばには確実に営業していたということでしょう。歴史ある銭湯です。

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 銭湯「東の湯」(あずまの湯)  長野市柳町64  旅館併設
  営業時間 午後3時~8時頃(かつては11時まででしたが、8時頃に閉めるそうです)
  火曜日・土曜日定休(外の掲示には土曜日とだけ書かれています) 臨時休業あり

  善光寺門前界わいからは、自転車で東へ10分程。柳町通りより南側です。
  門前と言えば亀の湯、アルプス温泉ですが、ここも門前界わいから比較的近い銭湯です。


 
 

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