善光寺表参道・中央通り沿いのお茶屋さん「蔦の園」(つたのえん)が、10月末で閉店しました。場所は問御所町ですが、新田町交差点の昭和通りより南側の中央通り沿いに、これほど立派な伝統的な蔵づくりの町屋の建物は、他にもうありません。

ryutaro123-1.JPG

ryutaro123-2.JPG

 『長野銀座 いま・むかし』(2000年発行)によると、蔦の園は、
「明治25年、初代文治郎が市内横町に茶の卸小売業を開店。昭和5年、現住所の問御所町に新築本店として開店しました」とあります。
 今の建物は、やはり昭和初期の建築なのでしょう。奥にも立派な蔵が見えます。これから蔦の園の建物がどうなるかは、まだうかがっていません。

 すぐ近くには、「山喜園本舗 戸谷茶店」(お店の方によると、昭和60年に建て替えたとのこと)もあります。長野のまちは、お茶屋さんが本当に多いです。それだけ茶の湯が盛んだったこともわかります。
(小林竜太郎)

小林竜太郎の門前町・昔ものがたり

長野郷土史研究会青年部/光竜堂代表の小林竜太郎さんが、知ると門前生活が面白くなる歴史トピックスをご紹介。
善光寺びんずる市

善光寺びんずる市

雑貨クラクサ

雑貨クラクサ

善光寺表参道ギャラリーライン

善光寺表参道ギャラリーライン

もんけん通信

もんけん通信

もんぜんまち劇場

もんぜんまち劇場

ナノグラフィカweb

ナノグラフィカweb

ネオンホール

ネオンホール

エネルギー研究会

エネルギー研究会

ページ先頭へ